「人工衛星の運用等に関する包括的連携研究協定書」の締結

国立大学法人九州工業大学は、長期にわたり連携を続けてきた株式会社インフォステラとの連携関係をより深め、共同研究と人材育成をさらに推進することを目的に、平成30年4月6日に包括連携協定を締結いたしました。

本協定に先がけ、インフォステラは、九工大が参加するJoint Global Multi Nation Birds Project(略称:BIRDS Project)の地上局ネットワークの構築に協力するため、現行のStellarStationプラットフォームのプロトタイプを提供してまいりました。インフォステラの代表取締役CEO倉原直美は九工大出身であり、在学中は工学研究院先端機能システム工学研究系 趙孟佑教授の下で研究を行っていました。長期にわたり連携してきた九工大とインフォステラは、この新たな協定によりさらに一歩進んだ連携体制を確立しました。

九工大は、アマチュアUHF帯のダウンリンクに特化したサービスStellarStation Amateurを、同大学の地上局にすでに導入しています。現在、StellarStation Amateurは九工大が開発した衛星を含む複数の衛星の自動テレメトリ収集に使われています。

この協定を通じてStellarStation Amateurの継続的なテスト実施を推進していくとともに、九工大とインフォステラのエンジニア間での情報やスキルの交換、さらには衛星運用の共同研究も促進してまいります。

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