藤井フミヤさんがテレビ取材のため、 宇宙環境技術研究センターを見学されました。
平成22年3月28日(日)午前6:15~6:30『GSK ポリデントpresents夢空』(テレビ西日本)で放映されました。
西日本総合展示場で開かれた九州・国際テクノフェアに出展しました。三日間の総入場者数は8,581人でした。(主催者発表)
東京ビッグサイトで開かれた東京国際航空宇宙産業展に出展しました。三日間の総入場者数は21,821人でした。(主催者発表)
展示会の様子
『第6回宇宙環境シンポジウム』が開催されました。北九州国際会議場にて第6回宇宙環境シンポジウムをJAXAと共催しました。海外からの参加者(16名)を含む、100名以上の方が参加されました。
第5回衛星搭載太陽電池アレイ帯電・放電試験方法国際標準化ワークショップが開催されました。
九工大でのデモ実験、国際会議場でのISO最終案の討議などに、日米欧中印から20名の専門家が参加しました。
10月24日(土)NHK総合チャンネル「ワンダー×ワンダー・ここまで来た!月面基地計画、11月22日(日)NHKハイビジョン・チャンネル「ハイビジョン特集・ここまで来た!月面基地計画」でセンターでの月砂の浮上実験の映像が放映されました。
韓国大田で開かれた第60回国際宇宙会議(60th International Astronautical Congress)の展示会に出展しました。
009年8月24日に北九州イノベーションギャラリーにおいて、第10回九州宇宙環境技術交流会が開催され、財団法人無人宇宙実験システム研究開発機構の秋山雅胤氏を招いて、「民生部品・技術の宇宙への適用可能性」と題した講演をしていただきました。
また、会場の北九州イノベーションギャラリーで開催されている「宇宙技術展」の展示品(実物大の人工衛星模型等々)を見ながらのフリーディスカッションを行いました。
2010年にH2Aロケットに相乗りで打ち上げられる予定の金星探査機UNITEC-1(大学宇宙工学コンソーシアムUNISECが開発・製作する大学衛星http://unitec-1.cc.u-tokai.ac.jp/ja/about_unitec-1_ja)は、メインミッションとして全国の大学が製作したコンピュータボードが宇宙空間の過酷な環境にどれくらいの期間生き残れるかというサバイバル競技会を行います。
UNITEC-1に搭載できるコンピュータボードは6枚までですが、現在のところ、国内10大学が名乗りをあげており、その予備選抜大会が8月10日からセンターにて開催されました。
選抜大会では、地上において真空や振動といった基本的な宇宙環境に耐えられるかどうかの試験をし、それをパスしたものから6校が選ばれます。
期間中は北海道から九州まで50人近い学生と教員が集まり、九工大内で合宿をしました。
また、あわせてUNITEC-1の環境試験を実施中です。
熱真空試験を見守る参加者達
西日本新聞に記事が掲載されました。
2009.5.23 西日本新聞
朝日新聞に記事が掲載されました。
2009.5.18 朝日新聞