東京衛星開発拠点(Rapid Prototyping & Production Laboratory, RPPL)とは
RPPL(Rapid Prototyping & Production
Laboratory)は、九州工業大学が培ってきた超小型衛星研究成果の社会実装を行うための超都心型ラボです。宇宙参入を考えているけれども開発インフラに乏しいスタートアップ企業等が衛星開発拠点として使える設備・機器を備えています。超小型衛星の開発や利用に興味をもつ全ての方々に門戸を開き、ユーザー間の交流を通じて超小型衛星を早く作るための技術実証研究を行う拠点となることを目指しています。
誰もが使える衛星開発拠点としてユーザーの利便性を第一に考え、宇宙スタートアップ企業が集積する東京日本橋地区に70m2超の面積のラボラトリースペースを確保しました。
衛星の概念設計から組み立て・統合・機能試験までを一貫して行えるソフトとハードを備えています。
超小型衛星の開発や利用に興味をもつ全ての方々に門戸を開き、宇宙分野におけるイノベーションを加速できる、オープンで柔軟性の高い協働環境を提供します。
誰が利用できますか
RPPLは誰でも利用できます!
- 実証衛星を開発中のスタートアップ企業
- 衛星コンポーネントまたはペイロードを開発中の企業
- 超小型衛星を開発中の大学
- 超小型衛星に興味のある研究機関
- 九工大との共同開発に興味のある企業・大学・海外機関等
- ハンズオントレーニングを行う企業・団体
利用可能なサービス
施設利用:RPPLワークスペースを日単位または月単位で利用できます。
機器利用:3Dプリンター、スペクトラムアナライザ、ネットワークアナライザ、 RFパワーセンサ、
シグナルジェネレータ、レートテーブル、太陽光シミュレータ、太陽電池アレイシミュレータ、電子負荷、Xバンドまでの地上局シミュレータ、GPSリピータ、電磁シールドボックス、クリーンブース、恒温槽等々の高度な機器を利用できます。
オペレーターサポート:九工大スタッフによるオンサイト技術指導。
衛星保管:進行中の衛星プロジェクトのために衛星を保管できます。
開発支援:CAD及び各種解析ツールと精密測定機器を用いた設計、開発、試験を行えます。
共同プロジェクト:九工大との共同研究。
研修:ハンズオン研修に利用できます。
利用案内
施設利用希望者は、「九州工業大学東京衛星開発拠点利用取扱要項」、及び「東京衛星開発拠点利用料金表」をご確認ください。
利用方法
- 電子メイル(rppl@kyutech-laseine.net)または電話(093-884-3222)にて空き状況をご確認ください。
- 利用日程、利用内容を打ち合わせ後、必要に応じて、利用依頼書、利用申請書を提出してください。
提出先は、rppl@kyutech-laseine.netまでお願いします。 - 九州工業大学東京衛星開発拠点利用依頼書:pdf版l>
- 九州工業大学東京衛星開発拠点利用依頼書:word版
- 九州工業大学東京衛星開発拠点利用申請書:pdf版
- 九州工業大学東京衛星開発拠点利用申請書:word版
- 提出書類は緊急の場合を除き、2週間前には提出をお願いします。
- 革新的宇宙利用実証ラボラトリー施設長の承認を得た後、利用できます。
CubeSatサロン
衛星開発についての御相談はCubeSatサロンをご利用ください。RPPLから徒歩5分の日本橋ライフサイエンスビルで相談受付中です。